先週の木曜日、ケイタが発熱のため旦那が家で仕事兼看病することに。
するとお昼前、突然会社に旦那から電話が。
聞くと…洗濯物を干していたら、ケイタにベランダへ閉め出されたので、帰ってきてくれとのこと。
超ウケルんですけど。
電話する前に考えつくことはイロイロ試したようで、
①ケイタに鍵を開けて貰うよう説得。
→親指でロックを解除しつつ、鍵を開ける方式の為、2歳にもなってないケイタにはムリ。
次に、幸い1階の為、ベランダからジャンプし・・・
②あらゆる扉や窓の鍵が開かないかチェック
→全施錠
③大家さんに家までダッシュ
→不在
④大家さんの娘さん家まで再ダッシュ
→不在
⑤隣の家の人に事情を話し、電話を借り、私にヘルプコール。
イロイロ奮闘している間、ケイタが家の中で泣き叫んでいたので、再度ベランダをよじ登り、ケイタをあやしつつ待つこと20分。
ケイタは遊んでいると思っていたようで、ニタニタ。
そして、ベランダの父を放置し、TVに釘付け。
ベランダの向かいの道路では、何かの工事中で人がいっぱい。
ベランダを登ったり降りたりする旦那を不審そうなまなざしで見ていたそう。
情けない…でも、うけるー。
部屋が1階だったということ、服はちゃんと着替えてた(!)ということ、天気が晴れていたということ(前日は、みぞれ交じりの雨)、私が内勤(前日だったら遠方へ営業)…イロイロ幸運が重なった、笑える情けない出来事でした。